ヤマト運輸の料金表とサイズ

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ヤマト運輸は、サイズによって料金表が決まる

発送伝票

 

ヤマト運輸の配送料金(運賃)は、送る荷物の大きさ(重さ)とエリアから決められています。

 

6段階にわけられていますので、送りたい荷物が該当するサイズ区分を調べ、そこから発送する地域と着荷する地域を合わせてみて、料金表から料金を割り出します。

 

まずは、荷物の大きさを出すために、縦、横、高さの3辺を測ります。サイズの測り方は、次の写真を参考にしてください。

 

縦
この例では、縦を測ると47cmでした。

 

横
続いて、横を測ると36cmでした。

 

高さ
最後に、高さを測ると19cmでした。

 

計測が終わったら、3辺の合計値を出します。今回は、47cm+36cm+19cm=102cmとなり、下の表に当てはめると、120サイズであることがわかります。

 

ヤマト運輸の料金を出すためのサイズ表

サイズ 荷物の大きさ 重さ
60サイズ 60cm以内 2kgまで
80サイズ 80cm以内 5kgまで
100サイズ 100cm以内 10kgまで
120サイズ 120cm以内 15kgまで
140サイズ 140cm以内 20kgまで
160サイズ 160cm以内 25kgまで

※ 大きさまたは重さが規定を超えている場合には超えているほうのサイズとして扱われます

 

サイズがわかったら、「発送する地域と、着荷する地域はどこか」という条件を加えたものが、ヤマト運輸の料金表となります。

 

 

それと、ここが重要ですが、3辺の合計が160cmを超える大きな荷物、25キロを上回る重い荷物は、この料金表にあてはまらず、ヤマト運輸の通常の宅急便では送ることができません。

 

もし、冷蔵庫、洗濯機、電子レンジ、ソファ、タンス、ベッド、自転車のような荷物を輸送したい場合は、こちらの記事を参照してください。

 

大きな荷物を送れるらくらく家財宅急便についての記事はこちら

 

 

料金表の例

ヤマト運輸では、地域は、北海道、北東北、南東北、関東、信越、中部、北陸、関西、中国、四国、九州、沖縄のエリアで分けられていますので、料金表はとても細かくなっています。

 

料金の幅としては、最も安い場合で数百円、高い場合だと数千円かかることになります。たとえば、関東から関東に60サイズを送った場合は756円です。北海道から沖縄に160サイズを送った場合は最も高い料金表が当てはまり、運賃は4,644円となります。

 

なお、東京から札幌まで、大阪から広島までのように、さまざまなパターンがあり、料金表として全てをまとめることはできません。とりあえず、目安として記載しますので、参考として下記をご参照ください。

 

ヤマト運輸で東京(関東)から各地域へ荷物を送った場合の、料金表の一例です。

サイズ 関東−関東 関東−関西 関東−沖縄
60サイズ 756円 864円 1,296円
80サイズ 972円 1,080円 1,836円
100サイズ 1,180円 1,296円 2,376円
120サイズ 1,404円 1,512円 2,916円
140サイズ 1,620円 1,728円 3,456円
160サイズ 1,836円 1,944円 3,966円

※ 料金表は、ヤマト運輸のホームページで確認することができます

 

ヤマト運輸のサイズの算出方法

ダンボール

 

箱または箱型の荷物

縦・横・高さの3辺を合計した数値が、サイズになります。段ボールは、有料となりますが、クロネコヤマトで購入もできます。集荷の際に持ってきてほしいと伝えれば大丈夫です。

 

自宅にあるもの、スーパーでもらった段ボールでもOKです。段ボール以外に、紙袋などでも大丈夫ですが、破損などがないよう適切な梱包資材を選んでください。

 

変則的な形の荷物

ソファやぬいぐるみのように箱型をしていない荷物の場合は、縦・横・高さのいちばん長い部分を測り、3辺を合計します。

 

その荷物がぴったり収まる箱を想定して、その箱のサイズを測るイメージです。

 

重量が上限を超えている荷物

上記の「ヤマト運輸の料金を出すためのサイズ表」にあるように、各サイズには重量の上限が設定されています。でも、小さいけれど重量のある荷物もありますよね。そうした場合の料金表はどうなるでしょうか?

 

ヤマト運輸では、荷物の重量がサイズの上限を超えている場合は、重量の方を基準にしてサイズを決めるとしています。それに基づいて料金表をチェックしましょう。

 

例)
荷物の大きさが60cm以内、重量が1.5kg → 60サイズ
荷物の大きさが60cm以内、重量が3kg → 80サイズ
荷物の大きさが120cm以内、重量が24.5kg → 160サイズ

 

高額な荷物

30万円以上の品物がはいった荷物は、ヤマト運輸では取り扱いができません。

 

梱包方法

段ボールでの梱包の際には、底をしっかりガムテープを貼ってください。特に重いものは、注意が必要です。

 

ガムテープ1ライン
これだけですと、輸送の際、安全とはいえません。

 

ガムテープ2ライン
十字形にしてあると安全です。重いものを送る際は、このような形をおすすめします。軽そうに見える本やCDなんかも、けっこう重いです。

 

ヤマト便について

160サイズを超える荷物や、重量が25kgを超える荷物、30万円を超える荷物は「ヤマト便」で送ることになります。高額商品に関しては任意で保険をかけることになります。

 

ヤマト便は、小型の車で集荷を行い、セールスドライバーがひとりで持ち運びするサービスとなります。大型車両への積載や、2名以上の作業員が必要となる家具などの荷物は取扱かいができません。

 

ヤマト便もヤマト運輸が行っている運送サービスですが、通常の宅急便ではなく、「特別積合せ貨物運送」というサービスに分類されるものです。宅急便とは、送ることができる荷物の大きさの他にも以下のような違いがあります。

 

  宅急便 ヤマト便
荷物の受付場所 ヤマト運輸の取扱店・営業所、コンビニ、集荷など ヤマト運輸の営業所または集荷のみ
補償 30万円までの損害賠償 30万円以上の運送保険
オプション 時間指定、クール便、超速宅急便など なし
お届けまでの日数 翌日〜翌々日 宅急便よりも少し日数がかかる
持ち込みによる割引 料金表から100円割引 重量によって、料金表から120円〜の割引

 

料金表は、宅急便と同じように三辺の長さを測ってサイズを割り出し、発送地と着荷地の距離から算出します。ヤマト便のページでは、発送地を入力するだけで各サイズの料金表を表示してくれます。

 

上記に当てはまらない荷物は、らくらく家財宅急便となります。

 

大型サイズの荷物を送れるらくらく家財宅急便についての記事はこちら

 

 

コンビニや取扱店への持ち込みで、料金表から割引き

ヤマト運輸の営業所

 

上記で説明したヤマト運輸の料金表は、集荷(荷物をひきとりにきてもらった場合)の料金ですので、自分でコンビニやヤマト運輸の営業所、取扱店などに持って行った場合は、持ち込み割引きという割引き制度が適用されます。ヤマト運輸の取扱店は、看板・のぼり旗が目印です。

 

これを適用すると上記の条件から算出された料金表から、荷物一つにつき100円安くなるというサービスです。このため一般的な大きさ・重さの荷物であればコンビニや営業所に自分で持ち込むのがお得ではありますが、コンビニではすべてのサービスが受けられるわけではありません。

 

たとえばクール便が送れないなどといったように、ヤマト運輸がおこなっているサービスであっても取り扱いがない場合がありますので注意しましょう。

 

ヤマトが持ち込めるコンビニエンスストア

ヤマトの取扱がある主なコンビニエンスストアは下記のとおりです。ただし、一部店舗では取扱がありません。

 

  • セブンイレブン
  • ファミリーマート
  • サークルK
  • サンクス
  • デイリーヤマザキ
  • ヤマザキスペシャルパートナーショップ
  • スリーエフ
  • ポプラ
  • 生活彩家
  • スリーエイト
  • くらしハウス
  • ニューデイズ
  • セーブオン
  • ハートイン
  • アズナス
  • アンスリー
  • オダキューマート
  • リトルスター

 

ヤマト運輸の取扱店を調べるには

自宅の近くにヤマト運輸の営業所や取扱店があるのかどうか、よくわからない場合は、ヤマト運輸のホームページで確認しましょう。

 

ホームから「営業所・取扱店に直接持ち込む」というページに入ると、全国のヤマト運輸の取扱店やコンビニを検索することができます。荷物の持ち込みを受け付けているかや、休業日もわかるので、せっかく行ったのに無駄足だった、ということがありません。

 

ヤマト運輸の集荷と再配達について

営業車

 

ヤマト運輸に集荷の依頼をする際は、直接ヤマト運輸側に自宅まで荷物を集荷してくれるよう依頼するか、またはコンビニ等に自ら持ち込んで行ってもらう方法があります。

 

直接ヤマト運輸に来てもらう場合は、電話で集荷を依頼する方法の他に、ヤマト運輸のホームページから依頼する方法もあります。この場合、パソコンやスマートフォンから専用のWEBにログインすることになります。

 

会員登録(無料)が必要となりますので、事前に登録を済ませておくことが必要です。登録が完了したら、あとは集荷の日時を選択すれば完了となります。

 

なお、伝票(送り状)がほしいときは電話で集荷依頼をする際に伝えるか、またはホームページからの依頼する場合は、備考欄に記載するとよいでしょう。

 

コンビニやヤマト運輸の営業所、ヤマト運輸の取扱店への持ち込みの場合は、宛先の伝票を作成して荷物と一緒に店員に手渡します。あとは店員から控えの伝票を貰い完了となります。

 

サイズについてはこちらで測る必要はなく、各窓口で調べてくれます。このサイズに合わせて料金表を見て、運賃を言い渡されます。

 

自分が頼んだ荷物が外出中に届いて受け取れない場合は再配達依頼を利用することになります。依頼をしなくても、後日また持ってきてくれる場合もありますが、再配達の手続きを取れば、日にちや時間の指定もできるので便利です。

 

注意点としては、ご不在連絡票が、玄関に挟まれていたり、ポストに入っていても見落としてしまうことがあります。何かが届くことがわかっていれば、十分注意するのがベターです。ご不在連絡票がなくても、フリーダイヤル(0120-24-9625)から24時間依頼が可能ですが、携帯電話の場合は、フリーダイヤルとは異なるナビダイヤルにかけることになります。

 

クロネコメンバーが受けることができるサービス

上記のように、ヤマト運輸にクロネコメンバーの会員登録をしておくと、ホームページから集荷の依頼をすることができます。クロネコメンバーに登録すると、他にはこのようなサービスを受けることができます。

 

荷物を送るとき
  • ホームページから集荷の依頼ができる(住所入力不要)
  • 集荷の際、ヤマト運輸に依頼すれば印字した伝票を持ってきてもらえる
  • 届け先に荷物が届いたことを知らせる「お届け完了メール」がくる
  • 料金表から最大15%値引きされる、メンバー割引

 

荷物を受け取るとき
  • 再配達の依頼がホームページからできる(住所入力不要)
  • 何日に荷物が届くかを知らせる「お届け通知」がメールでもらえる
  • 日時指定の変更がインターネットでできる
  • 不在通知をメールで知らせてくれる

 

会員登録は、ヤマト運輸のホームページから、「クロネコメンバーズ」のページに入ると申し込みすることができます。手続きは、メールアドレスや住所などの簡単な個人情報を入力するだけなので、すぐに完了しますよ。